■先ずはお知らせです。
愛書家の方たちに支持されている書評アーカイブサイト「ALL REVIEWS」。
鹿島茂先生が主宰するこのサイトから実店舗が生まれることになりました。
神保町はすずらん通りの中ほど。区画数300近くの棚貸し共同書店。
お店の名前は「PASSAGE by ALL REVIEWS」。
ALL REVIEWSに参加している文筆家・研究者の方々の多くが出店されるこの店に、小店も小さな小さな棚の部分をお借りし、末席を汚すこととなりました。
店内はその名の通り、パリの古本屋さんを思わせる瀟洒な佇まい。
棚にはフランスの文学者の名前による通り名が、棚の段には番地がふられています。
小店のスペースはアレクサンドル・デュマ通り6番地。
開業25周年にして、小店が神保町にもつ初めてのスペースです。
とても小さなスペースだとはいえ。緊張しております。
今月はプレビュー期間で一般公開は3月から。
個人、グループ、出版社など、出店可能だとのこと(いまのところまだ空き有)。
古本屋は現状、極少数派です。
ご興味ある方は下記のアドレスから詳細をご覧下さい。是非!
https://twitter.com/PASSAGEbyAR
https://www.instagram.com/passagebyallreviews/
https://www.facebook.com/PASSAGEbyALLREVIEWS
ALL REVIEWSのサイトは下記に。いうまでもなく、こちらも是非!
https://allreviews.jp/
■さて、今週の新着品です。見本帖の綴りになっていたり、一枚ずつのバラだったり、形状は別にして、扇子の図案部分が木版で刷られたものなら、ご覧になったことのある方も多いのではないかと思いますが、銅版画で刷られたものをみたことのある方は意外に少ないのではないかと思います。
今週の新着品は珍しい銅版画の扇面7枚。ここではそのうち4点を。
1点目は扇面としては珍しく両面を使い、明治政府のおふれ90條を絵入りの扇面に仕立てた『御布令之譯(おふれのわけ)』。明治政府の官許をうけ、明10(1877)年に大阪で製造発売された銅版画による扇子の両面です。
銅板画による扇面は、小店店主が目にしてきたものに限って云えば、明治の初期につくられたものが多く、建物や風景を細密に表現したその精緻な技術に対する評価が先行してか、古書業界では主に明治期に普及をみたひとつの印刷技術に関する資料として扱われている印象があります。
今週小店に入荷したもの7点は、これまでみてきたそうしたものと比べると図案的には大味で、銅版画としての精密さには欠けるものの、図版に起こされたモチーフはとてもユニークなものです。
なかでも「第三百五十六号布令」を描いた『御布令之譯』は罰則規定から始まり、罰則の対象となる行為を全て「~する者」、つまり、不届き者の絵を添えて表現したことで、面白い読み物に匹敵する印刷物となりました。
刑罰対象の行為ひとつひとつを3cm角程度のマスの中に表現した絵は、略画式にならざるを得ない分、文人画的とでも云いましょうか 素朴で どこか剽げた味わいがあります。図版2点目で、その軽妙な絵の味わいを少しでもお伝えできれば良いのですが。
90条の内容を見ていくと、いまの交通ルール・道路使用制限にあたる路上往来に関するもの、所有権・使用権の侵害に関するもの、そして暴力や不道徳に関するものがほとんどですが、「そんなものが?」というものもあり。
ここで90條の内、ごく一部をランダムに並べておくと ……
〇乗馬して猥に馳駆し又は馬車を疾駆して行人を触倒らし者
〇往来筋の号札又は人家の番号名札を戯に破毀する者
〇男女入込の湯を渡世にせる者
〇贋造の飲食物並びに腐敗の食物を知って販売せる者
〇他人の獣畜類等に犬を嗾拭せる者
〇雑魚乾場に妨害をなす者
〇神仏祭事に托し人に妨害をなす者
〇御用と書たる小旗提灯等を許可なく猥に用ふる者
などなどきりがありません。
「外国人を私に雑居せしむる者」といった この当時ならでは御布令もあり、90條からは、当時の街の往来の様子、ある時代を生きた人たちのすがたが読み取れるようです。
銅板画の技術より情報に軍配あり! の珍品だといえそうです。
■画像3点目は残る5枚から名所を描いた2枚を選びました。
珍しく多色刷りされた上の1枚は『大日本八勝景』。松島、宮島、天橋立、清水寺、周防室島、一之谷というのもちょっとユニークな気がしますが、「東京築地保亭留館庭中之図」「大阪鉄橋之図」が入っているのがこの時代ならでは。
ちなみに「東京築地保亭留館」は何かと思えば「東京築地ホテル館」の当て字。
地色に黄色をひいて「Ⅰ~Ⅻ」の数字が書かれている部分は1から12までの数字の表記と時間の読み方。「時間」に関する部分と「八勝景」との関係はよく分かりませんが、扇子に仕立てたことを考えると、当時としては尖端のハイカラ趣味を表わすものだったのかも知れません。
下は『三府四十二縣引突名所一覧』。
こちらは京都府二条城、長野県善光寺などごく順当ですが、何故か「高山測量計」つき。
念のため、残り3点のタイトルは『西南勇士集』『勤王報国 忠臣鑑』(明治11年 京都)『西日本地名図』(仮題/東日本編とで1対か?)。こちらも情報型。
■オミクロン株の感染者数は気持ち下降傾向にありますが、医療現場の逼迫解消のメドは依然としてたっていないようです。
店内換気には努めておりますが、寒さや花粉の問題まで重なってきました。
可能な限りご入店はお1人様あるいは1組様ごとでお願いいたしたく、事前アポイント制にご協力いただければ幸甚に存じます。
また、ご来店に際しましては不織布マスクの着用と入店時の手指の消毒をお願いいたしております。
ご不便をおかけし誠に恐縮に存じますが、引き続きご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
■今週の斜め読みより。
誤り? ねつ造?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159515?fbclid=IwAR26KTvnR-hyBrRSzm_iPtH8kn7OV2ZiGJz-GZfOGdz6956hNP91Py13DJc
参議院議員がこれだから……
https://mobile.twitter.com/hashtag/%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E7%A4%BE%E3%81%AF%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AA?src=hashtag_click
前の前の総理大臣のつけまでまわってきてる2022年。竹槍か?
https://news.yahoo.co.jp/articles/50a43b6cf5c710d350a94d0c61a0f4eb0b018f76
■一週間の早いことといったら。ひと月なんてのも瞬く間で。2022年も2月に入りました。オミクロン株の感染拡大終息をみず、当面アポイント制での営業を継続させていただきます。ご理解ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
■新着品は先週に続いてFLUXUSの系譜に連なる印刷物を。
1点目はナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)とジョン・ゴドフリーによる映像作品で、1974年10月にニューヨークのWNET TVでオン・エアされた「Global Groove」のためのポスター。約48×33cmと小ぶりなサイズで、画像ではよくみえないと思いますが、背景に英文や漢字が薄く浮かぶ、ちょっと二重露光のようにも見える凝ったデザインです。
世界中のテレビが受信でき、テレビガイドは電話帳のような厚さになる未来のビデオの映像 -「グローバル・グルーヴ」は、そうした未来のビデオ(映像)としてナム・ジュン・パイクが制作した初期の代表作であり、今日に至るまで最も影響力のあるマルチメディア作品のひとつとされています。
その理論はマーシャル・マクルーハンの「地球村」理論に依拠しているとも云われますが、2022年のいま、テレビの電波ではなくデジタル技術を通じてという違いと、テレビガイドどころか電話帳までもういらないという点とを除けば、ナム・ジュン・パイクがアートの上で思い描いた未来は、約半世紀を経て見事に社会に実現されており、ナム・ジュン・パイクとその作品に対する評価が急激に高まっていることにも頷けます。
オン・エアされた作品は、テレビ番組からの抜粋、ジョン・ケージ、アレン・ギンズバーグ、シャーロット・ムーアマン、ジュッド・ヤルクトなど他のアーティストによるフィルムやビデオテープ、インタビューやナレーション、ポップミュージック、コマーシャル、ブロードキャストブレイクなどが織り込まれているそうで、いまでは動画配信でみることができます。
ナム・ジュン・パイクが亡くなったのは2006年。オンライン動画共有プラットフォームYouTubeが設立された翌年のことでした。
■画像2点目、ご紹介する商品は左側の縦に長い印刷物で、1962年にJudson Hallで行われたラ・モンテ・ヤングの作品の演奏会のためのフライヤー。
ヤングとの共作で知られるようになるマリアン・ザジーラによるデザインで、表裏両面印刷の裏側(画像に入れるのを失念しました…)はよく見るともつれにもつれた唐草模様で、一見しただけではほとんど毛虫の集合体に近い図案とタイポグラフィとで構成されています。だからって気味悪がらないで下さいね。
マリアン・ザジーラはヤングが創立した実験音楽集団「シアター・オブ・エターナル・ミュージック」にヴォーカリストとして参加、あのアンディー・ウォーホルにインスピレーションを与えたといわれる女性であり、最初期のレーザーショーのプロデュースを手掛けた人物なのだそうで。1962年はヤングとザジーラが出会った年であり、もしかしたらこの1枚、二人の共作の第一歩として記念すべき印刷物 …… かどうかまでは残念ながら分かりませんでしたが、日本国内での入手チャンスは僅かなものだと思います。
ところでシアター・オブ・エターナルですが、ちょっと調べてみようかと思ったらちゃんとWikiで出てきました。で、そのWiki曰く「このグループは、フルクサスによるネオダダの美学と、ジョン・ケージ以後のノイズミュージックの連続体としてスタイル的に結びついている」。Wikiで出てきたからといって理解できるものばかりではないことを痛感しております。やれやれまだまだ勉強だ。
あ! 画像右上のはジョージ・ブレクトの作品集『Water Yam』の1枚です。
■3点目はフルクサスとは少し離れますが1970年代初めのユニークな試みのひとつとして。
『ALEA ENCUENTROS 1972 PANPLONA』→英訳→日本語に置きかえると「パンプローナ・アート・エンカウンターズ」と題された厚冊は、1972年6月26日より7月3日にかけてスペインのパンプローナの街で展開された文化イヴェントのカタログです。
ナバラ出身の建築家一家で、音楽と造形美術の分野で社会文化活動を推進するフアルテ家が支援し、音楽グループ「アレア」が主催したこのイベントは、8日間にわたって世界中のアーティストと市民が共に生活し、街を大きく変貌させることに成功したとされています。
招聘された前衛芸術家は実にその数350人! ボルタンスキー、ルイス・ブニュエル、ジョン・ケージ、オーギュスト・デ・カンポス、フェルナン・レジェ、マン・レイ、マンゾーニ、ブルース・ナウマン、ウォルフ・ヴォステル、ヤニス・クセナキス、荒川修作、河原温などが街の中でハプニング、映画、音楽、朗読などを繰り広げました。
カタログもまたこのユニークなイヴェントに相応しく、袖折込みページと本体の二分の一サイズのページを存分に綴じ込んだユニークかつ贅沢なつくり。それぞれのアーティストによる作品のコンセプトや構想、設計やシステムなどをビジュアライズした誌面はどのページも素晴らしい出来です。
■今週はこの他、戦前内外雑誌スクラップ帖5冊入荷! 全て女性しか出てこない徹底したコレクター魂に小店店主脱帽したところで分売いたします。
■今週の斜め読みから。
「イメージです」と描かれたイラストのまんまヒトたちまんまな?
https://note.com/sasaootako57/n/ncc837c3ce143
久々にお目にかかりました。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=syaIXbVp0mo&feature=share&fbclid=IwAR2hQDaOFPz8BK9-k1-owa_IxMJtj6IUjw2FOVBRga9akEPcEOJXmlufyMg
そして座布団をさしあげたい。
https://mobile.twitter.com/Dgoutokuji/status/1488720781173399559?t=SJiNzbWkXxFKDF-6lqOzjA&s=04&fbclid=IwAR38j_jtNevH956OZnSs9cuSYzAYPjQ3qPsl6AI96Cgar7enLrcNIs_UxVY
■オミクロン株の感染急拡大、とどまるところを知らないかのようです。濃厚感染者認定による自宅待機の話しもちらほら。どうぞみなさまいま一層のご注意を! 店は引き続きアポイント制をとらせていただきます。ご面倒かとは存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■先週から一転、と云うより、昨年12月初めの更新以来久しぶりの、と云うべき、久々の戦後美術関係の入荷と相成りました。フルクサス関係で、来週も続きを予定しています。
今週の1点目は …… と、商品のご紹介に入る前に。
先ずはタイトルである「FLUXSHOE」とは何かという説明から始めますと、イギリスの7カ所を巡回したフルクサスの本格的な展覧会であり、ジョージ・マチューナス、ヨーゼフ・ボイス、ウォルフ・ヴォステル、ジョージ・ブレクト、ディック・ヒギンズ、アレン・フィッシャー、ベン・ボーティエ、靉嘔、小杉武久、タージマハル旅団、オノ・ヨーコ、塩見允枝子、高橋昭八郎、斉藤陽子その他100人近いメンバーが参加したと云われます。
これだけ多くのアーティストの多彩な活動を一堂に会して行われてフルクサスの紹介はイギリスではかつてなかったことであり、イギリスの一般市民がフルクサスの作品を鑑賞できるようになった初の試みとなりました。
というわけで、今週の1点目はこの記念すべき展覧会「FIUXSHOE」のカタログ『FLUXSHOE』と、その附録として刊行されたエフェメラ集『FLUXSHOE ADD END A 72~73』の2点セットです。
『FLUXSHOE』はA4・144P。参加アーティストを個別に紹介したものですが、それぞれのページが作品であるかのような視覚的な表現がとられています。
『FLUXSHOE ADD END A 72~73』はポスター1点、ポストカード1点、1ドル札1点と、活動や作品を記録した両面刷のシート26枚の合計29点所収。
実はこの附録に収められたシートの点数が難題でした。
うらわ美術館の図録『FLUXUS - Art into Life』(2004年)によれば27枚とされている一方、某サイトでは「オリジナルフォルダーに入ったサイズ違いのルーズシート29枚」の記載があり
https://libreriaelastillero.com/libros/fluxshoe-fluxshoe-add-end-a-72-73.html
別の某サイトでは39点とみられる記載と画像が見られます。
http://www.arengario.it/opera/fluxshoe-add-end-a-72-73/
一体どれが正解なんだ …… ?
長期の巡回展だったために、会期後半になるほどシートの数が増えて行ったというようなことも考えられないわけではないし、「オリジナルフォルダー」と呼ぶ紙袋にも他に赤や黄色の色違いがあるし、といった調子で附録の形成については不明点が残り、その最終的な内容については確定が難しい 。 最終的に、現状"ママ"での販売とさせていただきます。
前記うらわ美術館の図録によれば、ある作品(細かな作品を組み合わせてケースに収めたマルチプル)は「分売も可能な設定となって」おり、「実は当該作品には収蔵当初、半分程度の作品しか残っていなかった」ため、「フルクサスのレゾネともいえるFluxus Codexを参照しつつ徐々に付け加えていったもの」だと云います。2004年以来18年。この図録刊行以降に判明した情報などもあるかとは思いますが、フルクサスを紙モノから追いかけるのはつくづく難儀なことだと思いました。フルクサス奥深し! しかしそれを網羅的に勉強するには、小店店主、もう年をとり過ぎちゃった気がします。
■そういえば、久保田成子もこの人も「FLUXSHOE」には入っていませんでしたが、なるほどこんなことをやっていたのね。というのが今週の2点目。
1973年ナム・ジュン・パイクによるビデオアート作品『A TRIBUTE to JOHN CAGE』のポスター。赤色のサインペンを使ったナム・ジュン・パイクの署名入りで、アクリルによる額装済みです。額込みのサイズが34×50cmと小ぶりなので、飾るにも保管するにも扱いやすいサイズだと思います。
『A TRIBUTE to JOHN CAGE』はパイク自身が大きな影響を受け、また、友人であり協働相手でもあるジョン・ケージに対して、ナム・ジュン・パイが捧げたオマージュ作品です。
作品解説によれば、ケージの代表作のひとつ「4分33秒」などの演奏や、易経を投げて演奏場所を決めるなどの行為を通じ、「ケージのラディカルな音楽美学を支える方法論や哲学」を明らかにしていると云います。また、パイクの『Zen for TV』の一部、パイクとシャーロット・ムーアマンによる『TV Bra』を含む初期のパフォーマンス、作曲家アルヴィン・ルシエの逸話などのコラージュも(https://www.eai.org/titles/a-tribute-to-john-cage)。
このアーティスティックで実験的なビデオ作品はYoubeで、ポスターは小店でご覧いただけます (笑)
■こちらもフルクサス。ジョージ・マチューナスによる『18 Original Fluxus Monogram Cards』の内の8点。但し、この商品名で出てくるのはロンドンの古書店の在庫データだけで、うらわ美術館の図録にはこの名称による作品の掲載はなく、ジョージ・マチューナスが編んだ1964年のマルチプル『FlUXUS 1』『Fluxuskit』のプラスチック・ケース用の題箋に使われていることが分かる図版が掲載されています。
これもまた、フルクサス特有の作品特定の難しさによるものと思われ、小店店主の目の黒いうちに正解にだどりつく自信はなく、こちらも現状"ママ"での販売です。
念のため、カードは全て6×6cm、フルクサスの参加アーティストの名前をデザイン化したもので、ディック・ヒギンズ、ジュナス・メカス、ベン・パターソン、ロバート・ワッツ、小杉(武久)、トーマス・シュミット、エメット・ウィリアムズ、ジョー・ジョーンズというラインナップです。
■今週の斜め読みから
いいのか? いしん。で?
https://mobile.twitter.com/nobuyoyagi/status/1484497272725712898?t=4bf_wKERA6iwVKsHWpLdMA&s=04&fbclid=IwAR0-5kQIyD7mBaaSSnMktJBJeWdcmcWIWkQAPCkouHypxosHDAP-qkMJHro
こういう人で?
http://www.magazine9.jp/hacham/111111/index.php?fbclid=IwAR0N7uFeppeOAAgT3Kz8GyCow_hvtLQq0GzGjNex954pgLWYdGM170gOCsU
こういうことになったとしても?
https://mobile.twitter.com/knakano1970/status/1486325821275262977?fbclid=IwAR3_hsR6H0sPaOdjSqmYhE67GJBGItHGc97DogEFTr5tUZ8JGMMu_y3rDPA
すでにしてこういうことにはなってますけど。
https://www.asahi.com/articles/ASQ1V5WQVQ1VUHBI03H.html?fbclid=IwAR2CWat36sAM4QtfK3JQhyG-VaFzDsc6WylthBCOibzbnULA41k3fE8O7hw
そして驚異の感染力・オミクロンの脅威にさらされる日々。みなさまどうぞくれぐれもご自愛下さい。