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new arrival

06/09/17 Information

「印刷解体vol.3 LAST!」のDMができあがってきました。今年も活版で印刷してみました。がしかし。いまだ全く発送できておりません。なのでまだこんなに手元に留まっております。まずいです。しかし皆様。例えDMが届かなくても、当HPでレポートの頁を開設できなくても(その公算大)「印刷解体」は今年もやります! 名刺の受注受付も開始してます! しかも今年が最後です! 詳細はロゴスギャラリー 印刷解体vol.3 でご確認ください。ホントに今年で最後なんですから。

■さて。久しぶりに新着品のご案内。右は「世界大都会尖端ジャズ文学」(春陽堂)というタイトルだけでも十二分に魅惑のシリーズより、『ジャズ・プロードウェー』(昭和5年)と題する一冊。このシリーズは中身もさることながら装丁がふるっていて、これは絶対に当時の海外の何ぞからパクッたのに違いあるまい。と思ってましたが。この度、決定的な証拠を発見いたしました(というのが下の図版)。パクリ元はロバート・レオナルド氏なる人物による香水の広告のためのイラスト。構図はもとより自己陶酔しているかのような女性の表情、背景の図案、細部の配色に至るまで…全くまぁーったくいっしょ。ここまでやってたとは。実はこのシリーズの「ウィーン」の巻もパクリ元を握っておりまして、シリーズ全ての証拠を挙げたいというのが目下のささやかな夢であります。別に何の役にも立たないけど。 「机上のK.K氏」は、受注を終えてみればご注文くださった8割強の方がこれまでのお客様でありまして、小店が世にも稀なる方々に支えられていることを再確認いたしました。本当に有難いことです。おそらくはこれからも、世の中の99.999%は反応のしようもない、ほっそい道を歩いていくんだろうと(=我が性分からして)思いますが、これからもどうかよろしくお願いいたします。ちなみに、在庫のあるものについては引き続きご注文を承っておりますので、稀人志望の方の勇気あるご注文(?)をお待ちいたしております。勇気をもって一歩踏み出せばあとはどろ沼。というのは冗談です。

06/09/01 Information

日月堂目録 vol.4 web版 特集「机上のK.K氏」up!ただいまウェブ版特集目録「机上のK.K氏」をアップいたしました。目録へは、上のタイトル文字部分、もしくは左側にあるタイトルバナーから飛ぶことができます。本日より9月9日(土)までは受注期間とし、この間、万一ご注文が重複したものについては、抽選とさせていただきます。ご注文は、HPの注文フォームをご利用ください。お電話・ファックス(03-3400-0327)、または郵送でも可能です。また、商品の下見ご希望の場合は必ずお電話でお問い合わせ・お申し込みをお願いいたします。 [9月9日(土)ご注文〆切=メールは23時、ファックス・お電話は20時、お葉書は当日必着] 小店の自店目録としては、2001年以来5年ぶりの発行で、ようやく第4号目となりました。8/26付のインフォメーションに書いたように、コストやバランスを全く考えなかった結果、今回はweb版のみの発行となってしまいました。ご不便をおかけし、またお見苦しい点等多々あろうかと存じますが、「ご注文のしおり」から巻末に至るまで、ゆっくりとご高覧いただければ大変うれしく存じます。 それでは、特集目録へとお出掛けくださいますよう、よろしくお願いいたします! *9/9以降、在庫のあるものについては先着順で引き続きご注文を承っておりますので、目録をご高覧いただければ幸いに存じます。

06/08/26 Information

■「印刷解体」に何を出そうか。そんなことばかり考えていたら、考えもしていなかったものまで落札してしまいましたという二冊が今週の新着品(こんな時に限って出てくるんですよ、これが)。向かって左はウィリアム・モリスのケルムスコット・プレスが1892年に発行したジョン・ラスキン著『ゴシックの本質』。ヴェラム革装、シルクの紐が四本とも残った状態のいいもので、加うるに、後に「ダヴス・プレス」を創設するゴブデン・サンダーソンの献呈署名入り。洋古書の王道・世界に名だたるプライヴェート・プレスの内、二箇所に関わる格調高い本は、日月堂らしからぬ買い物でした。というので隣の一冊は『エチオピア語の聖書』と入札封筒にあったものの、その真偽のほどさえ確かではない珍本で(表紙は荒く切り出された板切れ、本文は全頁羊皮紙、文字はチョビ髭みたいな記号、かなり古い…と、まるでアートのようなんですけどね)、こちらの方は至って日月堂らしい買い物となりました。二冊とも、ご興味があれば店頭でもご覧いただけます。あっ。今週は他にも配給券やら観光案内やら色々新着あります。

いよいよ8月も残りわずかとなり、前宣伝ばかりだったウェブ版特集目録「机上のK.K氏」を、いよいよ9月1日の23時にアップすることにいたしました。実験工房、フルクサス、瀧口修造に武満徹、戦後日本のグラフィック・デザインにプロダクト・デザイン…K.K氏とは一体どんな人物か? 目録の意味は? 時代の画期とは? …等々、全ては目録のなかに。データ原稿A4約60枚、画像点数約250点、しかし商品点数わずか233点と、ワタシ マタ 無駄ナ エネルギー 使ッテ マッタ。ということになるの? ならないの? しかも。これが売れないと、ケルムスコット・プレスの支払い、どうするよ!?……。来週からがオットロシイ日月堂であります。日々是レ綱渡リ。

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